パイプの構造と名称

パイプの構造と名称

パイプの材料

ブライヤーパイプ(BRAIAR-PIPE)

地中海沿岸のみに自生し、学名をエリカ・アーボリエというツツジ科の灌木の根です。英語ではホワイト・ヒース(WHITE-HEATH)と呼ばれており、その特徴は堅く、軽く、火に強く、磨くと光沢が出る性質があります。材料としては実用的で、パイプの王様と言われています。

パイプの代表的な型

パイプの代表的な型

パイプを楽しく喫うコツ

タバコの詰め方

まずタバコをよくほぐして、パイプに詰めます。最初はゆるめに、上にいくにしたがって堅めに詰めていきます。このタバコの詰め方を昔から言われている言葉に、「最初は子供の手でタバコを詰め、次は女性の手で、そして最後は男の手で堅めに」というのがあります。タバコを詰めたら、火をつける前に軽く吸いつき具合をみます。軽すぎる時には更にタバコを詰め、反対に空気がこないときには詰めすぎですので、もう一度やり直して下さい。

タバコの詰め方

火の付け方

一番気を付けなければならないのは、火をまんべんなく全体につけることです。タバコが盛り上がってきたら、タンパーで平らにしてからもう一度全体に火をつけます。

火の付け方

タバコの喫い方

喫い方のコツは「ゆっくり落ち着いて喫う」です。喫っているうちに、タバコが盛り上がってきますから、その時は、タンパーで押さえながら喫います。おいしく喫うコツはタバコの中に含まれる水分を最小限にとどめることです。パイプは吸うだけでなく、吹く事も大切です。吹くことで火種が消えずにタバコの味が美味しくなります。何回かタバコを喫っていると、ボウルの内側にタバコのカーボンがついてきます。このカーボンは徐々に厚くなります。カーボンはボウルが焦げるのを防ぎ、水分を吸収し、おいしく喫う条件である「ドライスモーキング」の大事な役割を果たします。カーボンの厚さは1.5ミリ~2ミリ位が適当です。時々リーマーを使い、常に火皿のカーボンを均一にして下さい。

タバコの喫い方

パイプの選び方

喫いやすく、掃除がしやすく、飽きのこないストレートで、オーソドックスなものがよいと言われています。ボウルの大きさは、直径20ミリ前後、深さ35ミリ前後、全長130ミリ前後を目安に、自分の体形に合わせたものを選ぶとよいでしょう。

パイプタバコのタイプ

タイプ原料及び製法特徴
イギリスタイプ黄色葉が主原料。香りの深みを増すために、銘柄によってはオリエント葉、ラタキア葉、ペリック葉などがブレンドされています。一般的には香料はほとんど用いませんが、中には香料を加えた製品もあります。一般に水分が高く、燃焼が緩慢で煙がクールな反面、火付き・火持ちはあまりよくありません。しかしコクとうまみがあります。
アメリカタイプ黄色葉、バーレー葉、オリエント葉、暗色火千葉などがブレンドされていますが中でもバーレー葉の使用割合が高いのが特徴です。このバーレー葉は喫味が強いので、特殊な処理を加え、香料を多量に使用しています。一般的に水分は低く、燃焼スピードは早く、煙はホットで、火付き・火持ちがよいのが特徴です。また、香料がきいたまろやかな味です。
ヨーロッパタイプ主に黄色葉、バーレー葉、オリエント葉を使用していますが暗色火千葉、ラタキア葉などをブレンドした製品もあります。比較的多量の香料が用いられ、葉たばこと香料のなじみをよくするため、圧搾などの処理を加えています。一般に、水分は低く、生地と香料をなじませるため、ブレンド、加香後、保存および圧搾をしています。火付き・火持ちもよく、生地と香料が調和された、クセのないソフトなうまみです。

パイプアクセサリー

ライターパイプ用ガスライター。ノズルが真横に向いている為、火皿に火を落とす際、直感的に使用しやすくなっています。
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ライター
パイプスタンド喫煙中にパイプを一時休めるときに使い、次に喫うときにもおいしく喫えます。
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パイプスタンド
パイプ用灰皿コルクのノッカーが付いていますのでパイプを傷める事がありません。
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パイプ用灰皿
ポーチパイプ、パイプタバコ、コンパニオン、モールクリーナー等を入れる携帯用ケースです。
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ポーチ
コンパニオン灰をかき出すピック、タバコを押さえるタンパー、カーボンを削り取るナイフがついたものです。付属品の中では最初に用意するべきものです。
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コンパニオン
パイプクリーナー細い針金に綿、または化繊の糸が密にくっついている棒状のもので、煙道の掃除に使用します。
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パイプクリーナー